おススメの参考書籍（入門編）

　株式投資（入門編）の締めくくりとして、入門編の内容に沿った初心者向けの書籍を紹介します。具体的には、これから株式投資を始めようと思っている方に対して、『株式投資は何なのか？』という始めの根本部分から懇切丁寧に書かれている本を紹介していこうと思います。



読みやすく入り易い書籍（おススメ度 ☆☆☆☆☆）

１冊目 「はじめての株１年生 」
著者：竹内弘樹（ひっきーさん）
　これから株式投資を始めようとしている人を対象にした株式投資の入門知識が学べる入門書籍です。内容もタイトル名に記載されているとおり、「株って何なのか？」「株の買い方と売り方は？」といったようなホントに基本中の基本から丁寧に説明されていて、すんなりと読み進めていくことができます。
　一度も株に触れ合ったことのない人を想定して書かれた書籍ですから、今まで株をやったことはなく、これからやってみようと思っている方はぜひ一読ください☆

著者のサイト⇒やさしい株のはじめ方
※わからないことがあったら著者にメールで聞いてみると良いでしょう（＾＾）/





２冊目 「一番売れてる株の雑誌ZAiが作った株入門 」
著者：ダイヤモンド・ザイ編集部
　株雑誌で有名なダイヤモンド・ザイが出している株入門の書籍です。
イラストが豊富に使われてて、さらに全面カラーで重要な文章は黄色で線が引かれています。読みやすさは抜群だと思います。
　書籍内容は、株式投資の入門知識から具体的な投資法や様々な投資ヒントが書かれています。ひとつひとつ例をあげて説明しているので分かりやすいですね。








投資哲学が学べる書籍（おススメ度 ☆☆☆）

１冊目 「投資は世のため人のため 」
著者：澤上篤人氏
　株式投資の知識というよりも、投資の考え方がこの書籍からは学べます。
一般に投資というと自分のためだけにやるという発想しかできないものですが、この本からはそうではなく世の中のためにもしているんだという発想を教えてくれました。また、この本を読めば日々の株価変動に惑わされずにすみますし、株式投資をシンプルに考えることが学べたりもします。

初心者のうちに、またある程度経験を継いだ後に、ぜひとも二読以上してほしい書籍です☆