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投資信託向け証券会社


 個別株式投資以外にも投資信託も同時並行でやっていきたいと思う方もいるかもしれません。ここでは投資信託をやるのに適している証券会社を紹介していこうと思います。投資信託に関してはちょっぴり詳しいので自信があります(^^)v

その証券会社が投資信託向けかどうかのポイント3つです。

@価値のあるファンドがそろっているかどうかという点
 投資信託取扱銘柄が多いからといって、投資信託向け証券会社とはならないことに注意してください。投資信託の世界では、買うに値する価値のあるファンドなんて全体の1割にも満たないかもしれません。その1割にも満たない価値のあるファンドを取り扱っておらず、それ以外のただの手数料稼ぎのためだけのファンドばかり取り扱ってる証券会社は投資信託向け証券会社としてお勧めできません。

A手数料が割安かどうかという点
 投資信託は購入時に販売手数料といって、買い付け金額の0.5%〜3%ほど手数料を取られます。中にはノーロード投信といって、販売手数料が無料のものもありますが、あっちの証券会社は販売手数料が無料なのに、こっちの証券会社は販売手数料が取られてるといったようなことがたまに見受けられます。
こんなのは絶対に販売手数料無料の方を選びたいですよね(^^)/

B証券会社に顧客に対する誠意が見られるかどうかという点
 投資信託の金融商品としての質を考えたとき、長期でコツコツと積立ていくことこそが最も適している運用方法なんだ、、と証券会社が理解しているかどうかですね。
顧客側は長期で積み立てていこうとしているのに、突然そのファンドが取り扱い停止にするといったような顧客のことを一切無視した経営方針をとる証券会社だけは絶対避けないといけません。
(ちょっと前にN証券グループのJ証券がコレをやっちゃいましたね^^;)


以上の3点を踏まえたうえでお勧めの投資信託会社をピックアップしました。


マネックス証券おススメ!
 顧客のことをきちんと考えてくれているという印象を一番持つのはここ以外考えられません。価値のあるファンドを選りすぐってくれている印象があります。(中には買うに値しないようなファンドもありますが、ほんとに必要なファンドを抑えてくれているのでそこはOK。)
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SBI証券
 取り扱いファンド数は1253本(2012/10/2SBI証券ページにて確認)となっております。豆情報ですが、ひふみ投信の「ひふみプラス」の取り扱い先はSBI証券だけ。


楽天証券
 取り扱いファンド数は551本(2009/11/19現在)とネット証券No.1の品揃えです。もちろん玉石混交ですが、、、、必要な価値のあるファンドはこちらも抑えてくれているので、石に注意すれば特に問題はありませんね(^^)/
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